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コミュニケーションWS-丹羽さんお迎えして

劇団うりんこの俳優、丹羽美貴さんをお迎えし、会員で市内の劇団員でもある山根あずささんも一緒に参加。小5~高3までの16人の子どもたちと、楽しい時間を過ごしました。

 

コミュニケーションワークショップって、なに?と思われそうですが、この日にやったことは「思いを伝える!、なりきる!」という遊びがほとんど。

アイスブレイクとして、スピードじゃんけんや、トイレ入ってますか?、二人でカタチなどしましたが、すでにみんな仲良し。とにかく笑いが絶えません。

いかに自分がすばらしいかをアピールする「ジャンケン会議」でも、3人グループになったグー・チョキ・パーたちの、迫真の議論?がつきません。

そして、いよいよお父さんやおばあちゃん、お兄ちゃんなどになりきる「ママゴトシアター」。出されたお題は「忙しい家族、1日だけのみんなが揃う休日、どこに行く?」。お父さんがまさかの「ディズニーランド!」と言ったり、おばあちゃんは「腰が痛いから、公園でのんびりしましょう」と言ったり。

最後のお題「高2娘の相談。学校、辞めたい。ユーチューバーになりたいと思っ
て」。これがまた、とても楽しい迫真の意見と演技!もちろん、ぶっつけ本番。アドリブばっかり。それでも、丹羽さんも大笑いするほど、子どもたちが「役」になりきり、立場を考え、お話しが成り立っていきます。
とてもすばらしい時間を過ごせました。

赤い羽根助成金事業で、様々な体験をし、また一段とたくましくなった子どもたち。
2月16日の「キッドナップ・ツアー」公演は、もちろん楽しみですが、3月10日に開催する「る・リ・フリー2019」が、ますます楽しみになりました

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