オペラ 銀のロバ 2019.7.7(日)−終了しました

7月7日(日)16:00~山口情報芸術センタースタジオAにて「オペラ 銀のロバ」舞台鑑賞会を行います。

 

オペラシアターこんにゃく座  オペラ「銀のロバ」

原作:ソーニャ・ハートネット
台本:いずみ凜
作曲・音楽監督:萩京子
演出:恵川智美

<開催日時>
2019年7月7日(日) 16:00開演(30分前開場)

<会場>
山口情報芸術センター スタジオA

<料金>
全席自由
前売 一般 3,000円 any会員 2,500円
当日 一律 3,500円

こどもステーション山口会員 チケット配布

<備考>
未就学児入場不可
any会員の割引は1会員4枚まで(当日は対象外)

<コード>
セブンコード(セブンチケット):073-750
Lコード(ローソンチケット):62651
Pコード(チケットぴあ):493-296

 

<チケット発売>
4月13日(土) 一般発売

 

<託児サービス>
6月27日(木)までにチケットインフォメーション窓口かお電話にてお申込みください。
託児時間:開演30分前から終演30分後まで
対象:6ヶ月以上
料金:お子様1人につき700円、2人目以降は500円

 

<クレジット>
主催:公益財団法人山口市文化振興財団、認定NPO法人こどもステーション山口
後援:山口市、山口市教育委員会
企画制作:山口情報芸術センター
技術協力:YCAM InterLab

 

<紹介テキスト>
物語は旅をする

全国を旅してまわる劇団「オペラシアターこんにゃく座」によるオペラ公演です。

分かりやすい明瞭な日本語の歌唱と音楽で、子どもから大人まで楽しめるオペラ作品を創作・発表し、全国に届けているオペラシアターこんにゃく座。
数多くあるレパートリー作品のなかから、こんにゃく座がこの度山口で上演するのは、ふたりの少女と異国からやってきた脱走兵の物語「銀のロバ」です。
オーストラリア人作家ソーニャ・ハートが綴る本作を、オペラシアターこんにゃく座が台本のいずみ凛、作曲の萩京子、演出の恵川智美とともに、珠玉のオペラ作品として舞台化しました。

ひんやりした春の朝。
森の中で幼い姉妹が出会ったのは
戦場を逃げだしてきた目の見えない一人の兵士だった。

オペラでめぐる物語の旅が始まります。

【あらすじ】
森の中でふたりの姉妹マルセルとココは、戦場を逃げだしてきたひとりの兵士と出会う。
兵士はちいさな銀のロバを持っていた。そのロバは病気の弟が兄へ渡した幸運のお守りだった。
兵士が語るロバをめぐる物語。
海を越えた故郷の国へ兵士を帰してあげようと、兄パスカールを巻き込んでの姉妹の冒険がはじまった。兵士は無事故郷へ帰り着くことができるのか。

オペラシアターこんにゃく座:
東京芸術大学内で1965年から12年間にわたって活動が続いた学生たちのサークル「こんにゃく体操クラブ」を母体に、その出身者たちにより、自国語のオペラ作品をレパートリーとし、恒常的にオペラを上演する専門のオペラ劇団として、1971年に設立される。レパートリーの数は60を超え、また一年中旅公演を行い、年間250本公演の上演活動を行っている。
http://www.konnyakuza.com/

 

ページトップへ