山口健にもインクルーシブ公園が増えてきました。
インクルーシブ公園は、年齢や国籍、障がいの有無に関係なく、誰もが共に遊べる公園として、今、注目を集めています。
そこには、障がいのある子もない子も楽しく遊べるように「ユニバーサルデザイン」の遊具が設置されていますが、「すべての子どもが歓迎され、選択肢がある」という「インクルーシブ」のコンセプトを実現するにはどうずればよいでしょうか?
講師の嶋村仁志さんは、すべての子どもが豊かに遊べる社会を目指して活動をしています。
多様な人や新しい出会いの中で、「誰にとっても居心地のよいインクルーシブな遊び場」「子どもたちが豊かに遊べる環境」のあり方をいっしょに考えてみましょう。