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「あっちこっちdeアート2020」初日は吉敷!

今年は「たっちゃんの紙芝居+」
前もって山口入りしてもらっていた”熱血紙芝居師のたっちゃん”。
みんなも、準備や工夫を重ねて初日を迎えました。

 

まずは、準備に集まった会員さんと顔合わせ。初めてたっちゃんに会った会員さんは「いい人って感じがにじみでてるね〜」とたっちゃんの第一印象。

そして、開場~。

入口では、手指消毒係がいます。

さて、入場が始まった会場へは、今年は千鳥格子状に用意した席に間隔を空けて座ってもらいました。


いつもは、友だちと肩をくっつけてみる舞台。ちょっとさみしいかなーと心配をしましたが、なんのその!
子どもたち、距離をとってもたっちゃんの世界にぐんぐん引き込まれました。
たっちゃんのお決まりポーズに、一緒にポーズを決める子。迫力シーンに圧倒されて、お兄ちゃんの後ろからのぞき観てる子。

それにしても、どんどん膨らむ子どもたちの想像力には感心しました。たっちゃんも、子どもたちの想像力にのっかって、ちょっと話が脱線しちゃったり。

そして、この日は、子どもたちがずっと準備を重ねてきた子どもたちによる「こども縁日」も公演の前後に開催されました。


ブラックボックス、当たりつり、輪投げ。大繁盛!とまではいかなかったものの、
店主の子どもたちは満足げでした。

また、片付け終了後は、たっちゃんを囲んで事後交流会を行いました。

今回は飲食なしで、ちょっとだけ交流。子どもたちの素直な感想がたくさん。

子どもたちのいろんな質問に丁寧に答えてくれるたっちゃん。

「たっちゃんの紙芝居+」は、子どもたちの反応によって、その日それぞれ。
明日の紙芝居は、今日とはまた違う舞台になるのかな。

「あっちこっちdeアート」の事務局日記は、理事がリレー形式で報告しています。

今日は、mkさんのレポートでした。

まだまだ続きます。明日は、大殿地域交流センターです!

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