5公演目となる「たっちゃんの紙芝居+」は山口市民会館小ホールで千秋楽を迎えました。
広~い会場なので、少しでも後ろの人が見えやすいようにといつもと違って、ステージを客席にしての会場となりました。
チリンチリンといつものようにたっちゃんは紙芝居道具を積んで自転車で登場。
最初ちょっと緊張していた子ども達も、いつのまにかたっちゃんの語りかけにひきつけられ、どんどん手が上がり、たっちゃんの一挙一動に子ども達が反応。にぎやかになってきました。
感想アンケートからは「こういう時期に、子どもと大人が一緒に笑い合える、というのは貴重な時間でした」「コロナとともに過ごす中で、子どもにまた私たち大人にも「たっちゃん」の存在は必要なものだと
思いました」などなど絶賛の声が。また、卒論で紙芝居の魅力について研究しているという方も!
山口ではしばらく「たっちゃん旋風」が吹き荒れそうです。
千秋楽の報告は、理事長でした~。
たっちゃん、”あっちこっちdeアート”5公演、本当にありがとうございました!!