チリンチリンとベルならし、今日もたっちゃんの登場です！
あっちこっちdeアート２日目の会場は、大殿地域交流センター。

大殿の子どもたち、今日は少しおとなしめ？と思ったのは最初だけ…。
たっちゃんのペースに次第にまきこまれ、すいあげられ、気づけば会場は笑いでいっぱい。

子どもたちからのつっこみにも丁寧に対応してくれるたっちゃん、さすがです。
はじめは身体を横に向けていた男子も、いつのまにか正面むいて、すっかり夢中に。
これが、紙芝居マジックかな？

全力のたっちゃんと、それに反応する子どもたちと、いつもと違って距離はあっても、同じ空間でひとつのものを共有するこの感じ。久しぶりの生の公演は、いろんな意味で新鮮でした。

公演前後にオープンした夜市では、ペットボトルキャップを使ってあそふゲームコーナーを用意しました。

手作りでシンプルだけど、そこから生まれる子どもたちのダイナミックな創造力。

終演後の交流会は、まさかのクイズ大会に…。

感想はひとこと、でもクイズ出したい！モードが止まらない…。
これも、公演の中でいろんなことを感じたからかなー。

興奮さめやらぬ２日目の夜は、横になった途端眠りに入る、という荒業を我が子からみせてもらいました。

今日のレポートは、理事のTKさんでした。たっちゃんも、全力、子どもたちも全力でしたね。