9月17日(土)山口県教育会館にて「11ぴきのねこ」開催しました。
待ってました!11ぴきのねこたち!!開場前には、長蛇の列!楽しみにされていたことが伝わります。絵本のコーナーで「11ぴきのねこ」シリーズの本を読む姿もありました。
まずは、宮野ブロックの子ども達から「宮野ブロックのネコです、にゃ~」のあいさつ。
かわいい!!ねこ耳がついてる~!!
そして、劇団員さんからの始まり始まり~から『11ぴき』⇒『ねこ』⇒「変形してさかなになる」で、会場から拍手が!
もしかして、マジック監修:太田ひろしさんのところって・・・?
冒頭からすぐに11ぴきのねこの世界にひきこまれ、と~ってもワクワク!
11ぴきのねこたちと、厳密には「ねこじいさん」もいて、登場したねこは12ひき!
そして、おおきなさかな。これを、たった4人で操ります。
舞台の裏は、いったいどんなことになっているのでしょう。
参加した子どもたちは、前のめりで食い入るように観ています。
お腹がすいたからって、へこたれないねこたち。いかだを自分たちで作ってしまうねこたち。
なんてたくましいのでしょう!そして、いつも一緒!力を合わせて、仲良し!!
そんな11ぴきのねこたちにうなずいたり共感したり。随所に笑い声が上がる、会場が一体となって楽しめた人形劇でした。
終演後、舞台のそばには自然に子どもたちが集まって・・・。
ねこさんたちも、うれしそう!
ねこさんたちは、おなかがパンパンでしたが、観ていた私たちは、心がいっぱいでパンパンになった、楽しい時間でした。