ゴールデンウィーク2日目は、「こどもまつりの日」。
山口市内のあっちこっちの親子が亀山公園ふれあい広場に集合!
朝からテントを立てたり、お店屋さんごっこの準備で大忙しです。
みんなの協力のおかげで、10時半にはどのお店も開店できました。
「ありんこ市」では、アクセサリーや小物を作った女の子が、アピールしながら笑顔
で接客してくれます。
手作りゲームを自分で考えた男の子も、得意そうにルールを説明してくれました。
去年までは、買い物を楽しんでいた子どもたちも、「いかがですか~」と声を張り
上げて行商して回っていました。
スライム、おかしつり、割りばしでっぽう、腕ずもう、雑貨屋さん、そして今年もYさんちのカブトムシの幼虫もありました。
おまつりのしあげは「ひっちゃかめっちゃか」。むかし子どもだった大人も子どもたちに混ざって、汗だくになって色水をつけながら走り回っていました。
このおまつりでの入会もあり、一般の親子連れの参加も多く、371人の参加でした。
第一回の「こどもまつり」は1975年に始まりました。
子どもたちといっしょに屋外であそぶ体験はこれからも大切にしたいです。