本日、0さいから3さいのためのアートスタートとして、べすぱによる
「はじめての音あそびコンサート」を川中公民館にて開催しました。
赤い羽根共同募金助成事業で、下関友の会とこどもステーション山口の共催で開催することができました。
おやこの日々をうたにして、ピアノやウクレレやリコーダーなどいろんな音を
べすぱといっしょにたのしみました。
「口琴」という楽器からは、変わった音が出て、こどもたちはみんなくぎつけ。
どこから音がでてるんだろうー?と興味深々な様子。
みんなでボディパーカションして遊んだり、日頃使っているお茶碗からきれいな音色が出たりと、いろんな音あそびをしましたよ。
おとなもべすぱの歌声におだやかな気持ちになって、やさしい気持ちになれたひとときでした。
終演後は、お茶碗や段ボールの音をたたいて遊びました。
身近なものの中に、いろんな音にあふれているんですね。
今回、初めて共催した「下関友の会」は、雑誌「婦人之友」の愛読者の集まりの団体。こどもの生活を大切にして活動をしている会です。
今回こどもステーション山口とは、はじめまして、でしたがまたご一緒に活動できたらいいですね。