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めざせ、遊びの達人、森へGO!2日目

「めざせ、遊びの達人、森へGO!」2日目の今日は、場所を変更して、
維新百年記念公園で、一日遊びました。

さわやかな秋晴れ。紅葉が始まり、美しい公園です。

今日の遊びは、子どもたちがグループごとに遊びを考えて、プレゼンをして、その遊びをみんなで遊ぶことでした。

午前中、「あそびの本」を読んだり、みたり、実際にグループで遊んだりして、ルールを考えます。

午後から、グループごとにプレゼンを行いました。
わかりやすく遊びのルールを説明するのは、大人でも中々難しいことです。
こどもたち、いろんな発想で「あそび」を作り、プレゼンしました。

こどもたちはいろんな遊びを考えました。

「ゾンビ&人間」

ゾンビになって人間を捕まえる

「川わたり」

おにが川をわたろうとしている人をつかまえる

「だるまさんのぼうけん」

だるまさんころんだ、振り向いて動いたらろうやに入る。かぎがあって、助けられる。

「人間知恵の輪」
などなど、夢中になって遊びました。

子どもたちは、遊びながらルールを追加したり、変更したりします。

最後のふりかえりで、子どもたちは「遊びとは?」ひとりづつ、白紙に書きます。

遊びとは、大切なこと!
遊びとは、楽しく学んだりできること!
遊びとは、みんなとのきずな!
遊びは、必要!

たくさん遊んだ2日間。それぞれに心に残ったものがたくさんあった2日間でした。

最後に、遊びの達人講師お2人より、
遊びは、大人になっても必要です。仕事ばっかりしていると苦しくなります。
子どもの頃にしっかり遊ぶ。遊ぶのが上手な人は仕事が上手!と話されました。
2日間、本当にお世話になりました!ありがとうござました。

いつでも、どこでも遊べるのが子ども時代。また、遊ぼうね。

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