[]

ファンタジーの世界「トクントクン」

11月29日(日)、山口市民会館小ホールにて人形劇団クラルテの「トクントクンーいのちの旅」公演がありました。

優しい歌と、「トクン・トクン…」という不思議な音から静かに始まった、人形劇団クラルテ「トクントクンーいのちの旅ー」。
ほとんどセリフがなく、観る人が想像しながら何通りにも、どんなお話にもなる、けれど、いのちが生まれてくる…生まれにいく…そんなメッセージが込められた作品でした。

見たこともない様々な生き物や、雲、雷も登場!くすッと笑える場面、思わず声が出てしまう場面など、たくさんの不思議がギュッと詰まった世界は、子ども達にとって、日を追うごとに、ぽろぽろと感想が言葉となって生まれてきそうです。

観たあとは、そのまま役者さんと「トークシェア」の時間。「いのちをつかみにいくのを感じました」とか「隕石みたいなのが落ちたのにビックリした」など、いろいろな感想があり、観たばかりの素朴な感想を、みんなでシェアしました。

2公演の参加は、のべ243人でした。

当日の感想アンケートはこちら

 

ページトップへ