10/15(土)、16(日)2日間にわたり「プレーリーダー養成講座」を行いました。
講師はTOKYO PLAY代表の嶋村仁志さん。
(初対面なのに、いろんなポーズを決めて下さる嶋村さん!いきなりの遊び心に、これから始まる養成講座が楽しい1日になるのは間違いないと確信したカメラマン)
講座は、予想どおり嶋村さんのお話にぐいぐい引っ張られて、引き込まれて、あっというまの2日間を過ごしました。
1日目は山口県旧県会議事堂にて座学。
「なぜ遊ぶことは大切なのか」「プレーリーダーの役割や環境設定」「危険について」などなど、プレーリーダーとしての視点の大切さを学びました。
参加者でワークをする時間もあり、話したり、遊んだりする中で、自分の内面に気づかされる場面も多々。
2日目は「いちにちプレーパーク」を時々開催する「糸米川砂防園」にて実際の遊び場で、危険の管理について、遊び場での子どもや大人との関わりを学びました。
ロープの結び方も学び、早速、参加者遊びます。3人乗ってもたるまなーい!
のこぎりの扱い方、子どもへの声のかけ方、のこぎりなどの置き場の設定の仕方など
気づくことがいっぱい!
実践して、ふりかえりをして、また実践をして、その繰り返しを行うことで遊び場がよりよい環境になっていくのだと感じました。
こどもたちが「遊べるまち」は、こどもが「豊かに育つまち」。
嶋村さん、2日間ありがとうございました!