窓からは雪が見えていますが、薪ストーブでお店はポカポカ。
まるで絵本の世界に入ったような、とっても心地よい空間。
そんな〝木のおもちゃ専門店「リンドヴルム」”さんで、「支え人。(ささえびと)」の寄付贈呈式を行いました。
リンドヴルムさんの“子どもたちにぬくもりのある木のおもちゃを届けたい”思いと、こどもステーション山口の
“心豊かな子ども時代を過ごしてほしい”思いからはじまった「ぬくもりプロジェクト」。今年で6年目となります。
20年以上、こどもステーションの会員でもあるオーナーの齋藤さん。
「会員として様々な舞台作品を見続けているからこそ、自分の好きな作風を知ることができた」、
「今の子どもたちにも、もっといろんな体験をして欲しい」と力強く語られました。
そして、コロナ禍で出かけることも制限され、くっついて遊ぶこともできない子どもたちや、お母さんたちが
孤立しているのでは?と心配もされていました。
子どもたちが少しでも楽しい時間を過ごし、たくさんの体験ができるよう、私たちは活動していく事が大事なんだ!と気が引き締まる思いです。
頂いたご寄付は、舞台鑑賞会のチラシ・ポスター作成などに使わせていただきます。ありがとうございます。
リンドヴルムさんは、木のおもちゃだけでなく、エアプランツ、ヨーロッパのお菓子、ハーブティーなどの販売や、
ドライフラワーのリースや羊毛人形のワークショップもされています。
ぜひ、行かれてみて下さい!