11月12日(木)山口市民会館、大ホールにて弥次さん、喜多さん、ついに山口へ！首をなが～くして待ってました！！「弥次さん喜多さんトンちんカン珍道中」！

2月の公演が中止・延期になり、楽しみに待つ時間が長くなった分、ロビーでの盛り上がりもハンパない！

大殿ブロックの子どもたちが、すべて手作りの｢おみくじ｣を出店。

旅のお供・杵つきあん餅や、弥次喜多ふくわらいなどの山口限定品、それにトートバッグや、リンドヴルムさんの出店…物販の他にも、こどもステーション山口の最近の活動の紹介コーナーもあり、とても活気あるロビーでした。

 

 

公演も、もちろん盛り上がりましたよ！

賑やかなお囃子から始まり、江戸時代にタイムスリップ。講談師に扮した人形が江戸庶民の生活を分かりやすく・楽しく解説し、人形がお囃子をし、人形劇を盛り上げます。

笑いあり、人情噺あり、自分もがんばろう！と元気ももらえた、テンポ良い公演。さすが、ひとみ座！
参加者の集中力が、ヒシヒシと伝わってきました。
待つことも、観ることも、たっぷりと楽しむことができるのも、こどもステーション山口ならでは。心から｢楽しめた｣公演でした。