11月3日(水祝) 山口県教育会館の研修室にて10時より、サイエンスレンジャー松村浩一さんを講師に「科学実験教室」を行いました。
今回のテーマは「空気」。空気って、誰にでもいちばん身近にある物だけど、普段気にしない物でもありますよね。
そこにクローズアップ!
オープニングは、ビニールプールで作った大きな「空気砲」。きれいな輪っかにおぉ~と声があがります。
次の実験では、瓶の口が小さくて入らないうずらの卵が、あることをするとポンッ!と音を立てて瓶の中へ…なぜ?
松村さんは、きちんと原因を説明してくださいます。楽しい説明で小さい子どもも解る!もちろん大人も納得!
空気圧の実験、空気抵抗の実験など、様々な“実験”を目の前で観ることができて、参加者の目はまん丸。
子ども達は作ったホバークラフトをイキイキと廊下で滑らせたり、空気砲で紙コップの的を飛ばしたり。
ワクワクドキドキの1時間半、本当に楽しく科学を感じることができました。
今回の科学実験WSは、11月18日(木)18:00~山口県教育会館ホールでの
「いおり博士とこうじくんの理科室パフォーマンスショー」の事前取り組みで行いました。
ますます公演が楽しみになりました!
参加者(スタッフ含む)38人でした。