6月18日(土)山口情報芸術センター スタジオAにてto R mansion「にんぎょひめ」公演でした。
H・C・アンデルセン原作「にんぎょひめ」を脚本:目次立樹、演出:to R mansionにより、
ダンス・パントマイム・影絵など様々な身体表現を駆使したパフォーマンスと、
日本ではto R mansionしか実現できない「テアトル・ノアール」という照明と闇を使った魔法のような
空間で表現。
観たことのない美しい舞台、迫力あるダンスシーンだけでなく、まるでコントのような参加者との掛け合いや、
マジックのように手が伸びたり増えたり…なんともミドコロ満載のスペシャルなステージでした。
事前に行った「ゆらゆら海のいきものを作ろう!WS」で作った作品をロビーに展示したり、
スタジオAに行くまでのホワイエで海が感じられたり。思う存分、公演を堪能することができました。