11月20日(日)山口市民会館大ホールにて、東京芸術座による「12人の怒れる男たち」公演でした。
開場前から長い列。みなさんの期待が伝わってきます。
裁判官の宣告から舞台は始まり、12人の陪審員が、それぞれ意見を言う…
話が進むにつれ、会場全体がどんどん討論の内容に引き込まれていっていました。
自分が陪審員だったらどう考える?どう意見を言う?と、つい考えてしまったのではないでしょうか。
迫力ある舞台に、とにかく目が離せなかったです。
あっという間の1時間45分でした。
最後の場面では余韻にしっかり浸ることができました。
東京芸術座のみなさん、ありがとうございました!