3/23(土)山口市男女共同参画センターに、小心ズみて・語って・作ろう企画
みんなで「小心ズ」を語ろう!「ミニスワッグ」を作ろう!
を行いました。13名の参加でした。
16日(土)ミスしゃっくり公演、17日(日)ガーデナー公演を観賞した上で、ドライフラワーのスワッグ作ろう!みんなで感想を語り合おう!という、事後交流の会です。
まずは、講師のリンドヴルム斎藤さんのスワッグ作りワークショップ。
斎藤さんご自身のお庭で育てられたミモザや、ご近所のお庭に咲いたお花を使われているため、より鮮度がよいドライフラワーがご準備できるとの事。
一つ一つのお花が、ホントにキレイ〜!
ここから、それぞれお好みの色や形のお花をまとめてスワッグにしていきます。
それぞれ、個性があり、自分以外の作品を見るのも楽しい!
後半は、こちらもお待ちかねの、ふりかえりの会。
同じ作品を見ていても、感じ方や解釈は、人それぞれ。
あのシーンはどういう意味だったんだろう?
このシーンの解釈について、みんなに聞いてみたい!
お茶しながら、自由におしゃべりしました。
こども達のアンケートの内容もとてもおもしろくて!大人が驚くような事をみんな感じているんですね〜。
また、うちの子は、こんな事言ってました♪、おうちで、パック君ごっこしてます♪
それぞれ解釈が分かれて、家族会議が開かれました、など、
親子で同じ舞台を見る事で、ふりかえりの会話が弾んだりしたお話や、
こどもステーション山口って、こんなところがいいよねー、という話も。
ゲームやTVではなく、生の舞台=生身の人間が汗をかいてパフォーマンスしている、ところを見る機会って、こども達にとってステキな体験ですよね。
創造団体の演者さん=大人になってもこどもみたいに楽しそうな人達を目の当たりにする事で、こども達が大人になる事を楽しみになってくれたらいいなと思う。
スタッフさんやブロックのいろんな大人さんがこどもに声を掛けてくれて、親がたくさんいるみたい、などなど、現役ママから、お孫さんがいらっしゃるベテラン会員さんまで、こどもステーション山口について、楽しく、熱く、お話して、あっという間に時間が過ぎました。
こどもステーション山口の魅力をどんどん発信して、この活動の輪を広げていきたいですね。